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2017年6月9日金曜日

トリニティのODM商品 NuAns NEO [Reloaded] いよいよ今日より販売開始

5月より出荷開始予定としていたが、ソフトウェアの調整などにより延期していた「NuAns NEO [Reloaded]」(Android版)が、いよいよ今日から、販売開始となりました。

前回は windows phone での販売でしたが、待望のAndroidを搭載し、オサイフ携帯対応でハイスペックスマホなので、販売日を待ちわびていた人も多いと思います。



はたして、このスマホどれだけの実力があるのでしょうか?

実際、展示場で見た人の文を引用して

ーーー引用ーーー

全部入りのSIMフリースマートフォン
 昨年(2016年)出荷されたNuAns NEO(以降NEO)は、OSがWindows 10 Mobileで国内において初のContinuum対応、そしてCOREコンセプトと呼ばれる本体と交換可能なケースが一体化する構造など、なかなかセンセーショナルなスマートフォンだった

 そして今年(2017年)は新モデル「NuAns NEO [Reloaded]」の発表会があり、筆者も会場へ向かったが、コンセプトそのまま、大技小技いろいろパワーアップ。ただ、より多くのユーザーに使ってもらえるようOSをAndroidへ変更された。発表会場ではその根拠となる従来ユーザーの95%がAndroidを希望した、というデータも提示していた。個人的にはショックだったが、Windows 10 Mobileの現状を考えるとこれは仕方ない部分とも言える。

 パワーアップしたのは、SoC、メモリ、ストレージ、パネル、カメラ、バンド対応、指紋認証、防塵/防水そしておサイフケータイなど、多岐におよぶ。

 SoCはSnapdragon 625(MSM8953)。NEOに搭載しているSnapdragon 617の後継にあたり、クロック最大2GHz、14nmプロセス採用、GPUにAdreno 506、USBが2.0から3.0へと、1年で順当なスペックアップとなる。メモリは3GBで容量は増えたがSoCの仕様上、LPDDR3でバンド幅は変わらず。ストレージのeMMCは倍の32GBになった。

 OSは最新版のAndroid 7.1で、独自のカスタマイズは行なわずピュアAndroidのまま。セキュリティアップデートも配信する予定だ。この規模の企業でまめにアップデートに対応するのはたいへんだとは思うが、アップデートを提供している実績あるベンダーと提携して行なわれるとのこと。

 ディスプレイは、シャープ製5.2型IPS式フルHD(1,920×1,080ドット、428ppi)で、AGC旭硝子製特殊強化ガラスの最新モデル「Dragontrail Pro」を採用、加えて防指紋フッ素コーティングが施されている。残念ながら、USB 3.0 Type-CによるDisplayPort Alternate Modeには非対応。

 ネットワークはIEEE 802.11ac対応、Bluetooth 4.1+LE、NFC Type A/B/F。またBluetoothはQualcommのオーディオ圧縮コーデックのaptX/aptX HDに対応する。現状aptX HD対応は数えるほどしかなくポイントは高い。なお、試用機は非対応で、今後のファームウェアアップデートにて提供予定としている。SIMカードはMicro SIMスロットが1つ。Nano SIMアダプタも同梱する。

 対応バンドは表をご覧いただきたいが、MVNOのAPN設定リストはもちろん、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリア、そしてVoLTEにも対応と、なかなか気合いの入った内容となっている。

 インターフェイスは、USB Type-C(USB 3.0/OTG、Quick Charge 3.0対応)、microSDカードスロット、4極ヘッドセットジャック、スピーカー×1、マイク×2(ノイズキャンセル含む)、FMラジオ(ワイドFM対応)。

 センサー類は、指紋認証、3軸加速度、3軸ジャイロ、3軸地磁気、近接、環境光、ホール、GPS。指紋認証センサーはNEO [Reloaded]で新搭載だ。

 カメラはソニー製で、インカメラは800万画素、F2.2、裏面照射型センサー24mm、オートフォーカス。メインカメラは1,300万画素、F2.0、裏面照射型センサー、28mm、像面位相差オートフォーカス。NEOと比較して、インカメラは画素数向上、メインカメラは画素数は変わらないものの、フォーカスが像面位相差オートフォーカスへパワーアップしている。

 サイズは74×141×11mm(幅×奥行き×高さ)、重量約150g(COREのみ)。3,450mAhのバッテリを内蔵(着脱不可)し、駆動時間は連続通話30時間、最大待ち受け565時間。加えてIP54(防塵/IP5X、防滴/IPX4)と、防塵/防水対応だ。昨年(2016年)に筆者はNEOを浜辺で持ち歩き、砂浜へ落としたわけでもないのに、インカメラのレンズ内部まで砂が入ってしまった経験があるので、これからのシーズンに強い味方となる。


 価格はCOREのみで49,800円。カバーが上下それぞれ約1,500円なので、実際は3,000円増える。ただし、この後に掲載している写真からわかるように、NEO [Reloaded]はCOREに半透明のカバーが付属するため、別途カバーを購入しなくてもCOREのみで取りあえず使用可能だ。これはこれでいい感じなので、できればNEOにもほしかったパーツだ。

ーーー引用終わりーーー

スペックは良いし、値段も安い。
使いやすくサクサク動いてくれるだろう。

しかし、生産工場が中国なので少し不安な面もある。
製品的には良い物なのでしょうが、セキュリティー的にどうなのか?

僕は、セキュリティー面で安全だと確認できるまで購入を様子見することにしました。

トリニティ株式会社で、どこまで品質管理やシステム管理が出来ているか、ODM、OEM商品であるが故の不安要素というものを僕はまだぬぐい切れていません。

FxxxxxLのSIMフリースマホ、「SAMURAI MIYABI-雅」でも、プリインストールアプリ「BeautyMakeup」という「機密ログデータ」を読み取る、バックグラウンドで動作するアプリが、中国のオンラインショップ大手「アリババ」系のサーバーと通信をしていて、アップデートをした端末では「BeautyMakeup」から通知が表示され、その通知内のリンクをクリックすると中国の怪しげなショッピングサイトが開いてしまうという国内ユーザーさんの報告があり、一時期話題になりました。

トリニティさんでは、この様な事が無いよう祈りつつ、遠くより見守っております。

スマホは、見て、触って、使ってみてだけでは分からない所に、危険な落とし穴があり、一番知られたくないプライベート情報やログ情報など盗まれたり、悪用されたりします。

皆さんもそこに気を付けて、端末を選びましょう。

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